A
なんでもできるつもりだった
どこへだって そう思った
"薄くて白い 宝石箱"
皆言った そう呼んだ
A'
目覚めてのすぐの温もりには
私だって 慣れなくて
希望をいつも夢見ていた
横になって 膝を折って
B
目を閉じたあのとき 飛び込んできた
突き抜けそうな 黒い弾
広がった 白い蜘蛛の巣が
S
誰が私の傷を癒すの?
中途半端な弾痕を
重なってついたこの傷口は
きっと消えない Scar Tattoo
A'
狂えるくらいの痛みだった
意識さえ飛ぶくらい
今でも醒めているだなんて
目に映った 光消えた
B
目を閉じて悔やんだ 自分の心
どうして正気でいられるの?
叫んでみても届かない
S
君は嘆いて 泣いてくれるの?
中途半端な弾痕を
遮ってしまうこの傷口で
ずっと見えない Clear world
S
君は嘆いて 泣いてくれるの?
中途半端な弾痕を
遮ってしまうこの傷口で
ずっと見えない Clear world
S
誰が私の傷を癒すの?
中途半端な弾痕を
重なってついたこの傷口は
きっと消えない Scar Tattoo
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