クリスマスにはおそすぎたまちはずれ
こころつつめるものはなにひとつなくて

ただせつなさのなかにある
こどくというやいばのさき

このせかいがなくなってしまってもいい
きみだけいてほしい。そして

ふゆかぜにのこされてるひとつぶのなみだ
きえないようにつつむ
ぼくらのせかいだけはあさひをわすれた
ちごのせかいのように


ゆめをかたったおかにもつもるゆきは
しろさちがわずかがやいているから

わらいあったあのひびまでもが
まぎれてみえなくなってく

とけいのはりはざんこくに
いきろとせめたててる、だから

ぼくらのせかいにあった
しんじつをうつしだすこころはどこにあるの?
ゆめなんていわれても
あふれだすかんじょう、どこでもぬぐえないね

どうにもならないよと
つぶやいたことばははかなくきえてゆく
でも、ぼくはいまさらでもきみが
いてくれてるとしんじてるよ

ふゆかぜにのこされてるひとかけらのあい
どんなかたちをしているのだろう?
ゆびにひかるリングは
すこしでもきみにとどけというぼくのあいのあかし
だから、きみは、ずっと、いつもえがおでわらって

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Smile forever (ひらがな)

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投稿日:2013/01/02 18:02:04

文字数:481文字

カテゴリ:歌詞

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