クリスマスにはおそすぎたまちはずれ
こころつつめるものはなにひとつなくて
ただせつなさのなかにある
こどくというやいばのさき
このせかいがなくなってしまってもいい
きみだけいてほしい。そして
ふゆかぜにのこされてるひとつぶのなみだ
きえないようにつつむ
ぼくらのせかいだけはあさひをわすれた
ちごのせかいのように
ゆめをかたったおかにもつもるゆきは
しろさちがわずかがやいているから
わらいあったあのひびまでもが
まぎれてみえなくなってく
とけいのはりはざんこくに
いきろとせめたててる、だから
ぼくらのせかいにあった
しんじつをうつしだすこころはどこにあるの?
ゆめなんていわれても
あふれだすかんじょう、どこでもぬぐえないね
どうにもならないよと
つぶやいたことばははかなくきえてゆく
でも、ぼくはいまさらでもきみが
いてくれてるとしんじてるよ
ふゆかぜにのこされてるひとかけらのあい
どんなかたちをしているのだろう?
ゆびにひかるリングは
すこしでもきみにとどけというぼくのあいのあかし
だから、きみは、ずっと、いつもえがおでわらって
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