A
消えそうな かがり火 ゆらめいて
暗がりの 冷たい 影の上
いつからか ここから 動けなくて
縫いとめた 理由は なんだっけな…
B
ああ 口角だけ 上げた作り笑い(笑顔)でさ
ねえ 君の顔が 歪んで見えた
サビ
くすぶる熱の名残りだけが まだ鮮やかなまま
立ちすくむ 僕を責めるんだ あのときのまなざしで
壊れた喉でがなりつけて まだ届かないから
君の影 追いかける僕 君は嘲笑ってるだろ?
A
見えそうで 見えない 真実に
目をそらせ 傷つかず 済むように…
B
ああ 細めた目で 「魅惑的微笑」って
ねえ 君の顔が かすんで見えた
サビ
たちこめた後ろ暗い過去が また嘘を囁く
囚われた 足元に咲く あの日の君の笑顔
叫んだ声も聞こえなくて また繰り返すから
君の声 思い出せない 耳鳴りの旋律で
C
言えないままの 気持ち 言葉も
思い出せない 戻れないから
サビ
たちこめた後ろ暗い過去が また嘘を囁く
囚われた 足元に咲く あの日の君の笑顔
叫んだ声も聞こえなくて また繰り返すから
君の声 思い出せない 耳鳴りの旋律で
くすぶる熱の名残りだけが まだ鮮やかなまま
立ちすくむ 僕を責めるんだ あのときのまなざしで
あのときの君のまま…
ひらがなバージョンです↓
A
きえそうな かがりび ゆらめいて
くらがりの つめたい かげのうえ
いつからか ここから うごけなくて
ぬいとめた りゆうは なんだっけな…
B
ああ こうかくだけ あげたえがおでさ
ねえきみのかおが ゆがんでみえた
サビ
くすぶるねつのなごりだけが まだあざやかなまま
たちすくむ ぼくをせめるんだ あのときのまなざしで
こわれたのどでがなりつけて まだとどかないから
きみのかげ おいかけるぼく きみはわらってるだろ?
A
みえそうで みえない しんじつに
めをそらせ きずつかず すむように…
B
ああ ほそめためで 「みわくてきびしょう」って
ねえ きみのかおが かすんでみえた
サビ
たちこめたうしろぐらいかこが またうそをささやく
とらわれた あしもとにさく あのひのきみのえがお
さけんだこえもきこえなくて またくりかえすから
きみのこえ おもいだせない みみなりのせんりつで
C
いえないままの きもち ことばも
おもいだせない もどれないから
サビ
たちこめたうしろぐらいかこが またうそをささやく
とらわれた あしもとにさく あのひのきみのえがお
さけんだこえもきこえなくて またくりかえすから
きみのこえ おもいだせない みみなりのせんりつで
くすぶるねつのなごりだけが まだあざやかなまま
たちすくむ ぼくをせめるんだ あのときのまなざしで
あのときのきみのまま…
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