静かに 冬の風 君の髪 揺らしてく
つないだ 手のひらが いつもより 弱弱しくて

これから この道を 寄り添って 歩いてく
昔も この先も 変わらない 砂の道

少し前まで こんな風に なると思わず
不思議だねって 笑ってから ふと泣きそうになる
たくさんの傷 涙に変え 何度も離れ
それでも君の そばにいたい そう思った

これは 運命かな 赤い糸で 結ばれている
きっと 切れないんだ そう言うと君は困り顔
まるで 本心では 望んでない そんな感じで
どうか 銀のリング それだけは外さないでいて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

lost

ふたりのココロはもうこの先触れ合うことはないのでしょうか?

すれ違いを繰り返してたくさんのものを失った関係
それでも彼女のそばにいたいと願う彼と冷めてしまった彼女

恋愛は難しいです。

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投稿日:2013/04/07 00:53:27

文字数:251文字

カテゴリ:歌詞

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