私の王国
国民は一人
他に誰もいない
何もない
たまに寂しくなる時もあるけどでも
国の外にはたくさん危険がある
固く閉ざされた門 誰も通さない
鍵は何重にも 厳重に 厳重に
誰も通さないことで
守られてきた平和
それが国民の王国の宝
誰も疑わない
この平和が続くと
たった一人の国民は
ただ願う
私の王国
国民は一人
他に誰もいない
はずだったの
開けられた扉 守る警備はいない
どうしてはいって来るの
壊さないで
入ってきたキミは
私に笑う
ほらでておいで
外の世界は広い
誰も通さないことで
守ってきた平和
誰かを通してしまったら崩れる平和
門のまえで 立ちすくむ私に キミは言った
何も怖がらなくていい 一緒に行こう
外に出よう
コメント1
関連動画0
オススメ作品
白く積もった雪みたい
粉砂糖 屋根に描くよ
チョコレートの扉を 開けてみて
きらきらツリーには
どんな プレゼントがあるかな?
カーテン開けて寝よう
きらきら輝く夜空を
駆けてゆく 星の道
星を数えて 夢のなかへ zZZ
「いま飛んでゆくよ」...雪の向こうは流れ星 歌詞

うずまきむぎ
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲

時給310円
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。

kurogaki
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞

じん
届けたいこの歌で希望届けに行こう
叶えたい夢に届くまで止まらないで一緒に駆けていこう
変わりたいと願う心に
一つの輝きが舞い降りた
未来は遥か遠くに
まだ見えないそう思っていた
伝えたいメロディが
頭の中を駆け巡っていく
キラキラ輝く世界に
僕は手を引かれたんだ...Connection

水波
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞

じん
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想
ya-mu
ご意見・ご感想
歌詞応募ありがとうございます><
一人の王国っていう雰囲気が曲に合ってますね!ストーリー性があってとっても素敵です!
甲乙つけがたかったのですが、今回は別の方の歌詞を採用することにしました。
このような曲に詩を考えてくださり、本当にありがとうございました。
もし機会があればぜひまた書いてくださると嬉しいです(>_<)
2011/08/21 22:07:23