ー現実にそんなくだらないものー

ーどこにあるのかわからない

崩れていく世界で 私だけ残りたくないー


ここから 抜け出せない
どうして わたしはこんなにきたないの
どうせなら もっとやってほしかった
あんたはやっぱり そうだった

こんな世界は崩れそうになるけど
精神だけは丈夫にたもちたい
これだけはいってあげるわ
あいつらなんて 信頼しちゃ終わるわ

ここまできたなら もう終わらせる
この相棒と共に 終わらなかったんだよ
この戦いは 無意味だったの

一人よがりね 分かっていた
倒れこむ寸前に 母の姿だ
なんで いるの
嘲笑う 私を見に来たんでしょ

わたしはこの教室で みたんだ夢を
この手に使いたいんだと願ったんだ
あんたの事は 一生忘れない
恩だけきせるなんてね
ひどい この老婆のくせして

「大人になれば 分かることも
増えてくる」
なんて口に出されても わかるわけないじゃん
子供にはさ 勉強のたりない
私はその言葉にすこしだけ
頬から流れ出した
あなたは 去年なくなった


どうして あなたは


ーおとなにならないとわからないー

ーそれを聞いてないた私に母は笑っていた
それがどうしてかよくわからなかったー





ライセンス

  • 非営利目的に限ります

不良じゃない

思春期のおんなのこのお話のおはず

閲覧数:117

投稿日:2013/03/23 18:33:59

文字数:526文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました