あの日見上げた青い空を。

小さな男の子の敵わなかった初恋の色を感じ取っていただければ嬉しいです。

*歌詞*

あの日見上げた（あの日見上げた）
あの日見上げた（Ｌａｌａｌａlala）
あの日見上げた
あの日見上げた

あの日見上げた空は青く眩しいほどに
君は僕の傍で笑っていた。

小さな僕の小さな初恋
「好き」の２文字がどうしても言えなくて
小さな君の大きな笑顔
隣にいること誇らしかった

おはようと　肩叩いて
他愛ないこと笑い合ったね
つないだ手　あたたかくて
心がポカポカ熱くなった

あの日見上げた空は青く眩しいほどに
君は僕の傍で笑っていた
あの日去ってく遠く旅立つ君の言葉が
心をちょっと傷つけていった。

小さな僕の小さな初恋
「好き」の境界が越えられなくって
小さな君の大きな笑顔
この場所を離れたくなくて

バレンタイン　クリスマス
背伸びして　ドキドキしながら
テートに誘ってみた
あの思い出も色あせるのかなぁ？

あの日見上げた空は青く眩しいほどに
僕は君の傍で笑っていた
あの日去ってく遠く旅立つ君の背中に
小さく言った「ありがとう」と

「さよなら」が言えなくて
困った顔した君が
どうしても忘れられなくて
情けないけど涙が溢れた

あの日見上げた空は青く眩しいほどに
僕は君の傍で笑っていた
あの日去ってく遠く旅立つ君の背中に
小さく言った「ありがとう」と

小さく言った「ありがとう」と