桜の木の下には・・・ （完成）
題名と歌詞は、梶井基次郎の『桜の木の下には』より。
とは、言っても、冒頭の文章を借りているだけですが。
かん高い声で熱唱させてしまったので、レンは低年齢化が著しいです。キーの選択を間違えました。
でき上がってみると、なんだか高校の文化祭の出し物みたいですね。何度か方針が迷走したので、ごちゃまぜ感は否めません。でも、みんな元気があって楽しそう。
（6月1日）
音量の調整などにまだ不満はありますが、ひとまず完成。
（6月2日）
ボーカルの音量が全体的に大きすぎるので、ちょっと下げました。それと、装飾過剰な気がして入れるべきかためらっていたのですが、リンのパートのアルペジオを追加しました。
（6月4日）
リンのパートにつけたアルペジオの音色を、ハープシコード風のものに変更。ヘッドホンとスピーカーの両方で試聴しながら、音量バランスを再調整。（小型のスピーカーで再生すると、うるさいかもしれません。）
（6月6日）
ピアプロのイラストをお借りして、ニコニコとYoutubeにアップしました。
http://jp.youtube.com/watch?v=bsTGhJNwVNA
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3571631
歌詞はこちらにアップしました。
http://piapro.jp/a/content/?id=m5saag8ap59pijzd
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htsuji
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circias さん、コメントありがとうございます。
ジャズで始まって、文化祭の出し物のような四重唱になったり、
ティンパニやチューブラー・ベル、ピアノの間奏でわざとらしく盛り上げたりと、
かなり頑張って作ったのですが、いまいちアクセスは伸びなかったです。orz
でも、勉強にはなりましたし、作業していて楽しかったです。
ところで、題名を借りた元の小説は、こちらにあります。昭和３年（1928年）の作品です。
『桜の樹の下には』梶井 基次郎 著
http://www.aozora.gr.jp/cards/000074/card427.html
「桜の樹の下には屍体（したい）が埋まっている！」という冒頭のフレーズは、
あまりにも有名で、作品を知らない人でもどこかで一度は見聞きしたことがあるの
ではないでしょうか。
2008/09/04 03:03:46
circias
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ジャズアレンジの「さくらさくら」、面白いですね。いい感じに仕上がっていると思います。MEIKOの声が妙にあいますね。これって確か、もとは誰かの小説でしたよね。
間奏などの、ちょっとレトロで退廃的とでもいいましょうか、時代物の映画みたいなブラスなんかも、楽しい演出ですね。
2008/09/04 02:00:24
htsuji
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完成版をアップしたはずだったのですが、レンダリングのときに、エフェクターのスイッチがひとつオフになっていたので、ファイルを作り直してアップロードしなおしました。
2008/06/03 15:17:41
htsuji
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結局、ボーカロイドの調整はほとんどやっていません。伴奏の曲を作るだけで精一杯でした。一番悩んだのはピアノだけで弾いている間奏部分で、どうやったら滑らかにテンポを変えていく感じにできるか、いまだによく分かりません。
2008/06/02 19:53:54