願いを掲げて信じ続けたら その望みは叶う「切望の国」
今君と僕が言った願いを 聞いた自分の耳を疑う

ああ 君の望みと僕の望みが 混じる事無きこの世界
終わりの時が訪れる時 どちらかの願いは濁る
暗闇が僕を飲み込んでいく 君の手もその中へ消えた

何も見えなくても繋いだ両手に 2人の心の声は宿る
「もう帰りたい」僕の願いと 「この場所に残る」君のその想いが…

僕は1人立ちつくす君を残し歩き始める
きっと君は僕を恨むだろう 僕を嫌うだろう…

「切望」は濁り「絶望」へ変わる この記憶に残る君は
これからはもうどこにも無くて 遥か遠くの幻へ
光の中で最後に何か… 霞む目を凝らして見た言葉

「さよなら…私の…愛しい人…ア リ ガ ト…」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

切望の国のアリス

「この世界で、僕と君は違う望みを持ってしまった」
近日楽曲UPしますっ

閲覧数:149

投稿日:2011/09/26 12:39:29

文字数:321文字

カテゴリ:歌詞

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