きれいにきれいに
切り揃えた
爪も今では
透けてしまって

仕方ないや
仕方ないな
花が薫るくらい
散らばったから

目も合わせないで
笑うきみが
ほどけないように
結んでいたい

やさしくやさしく
触れていたの
やさしすぎたのか
すり抜けるけど

仕方ないや
仕方ないな
ひやり泣いたような
気がしていたの

目も合わせないで
笑うきみに
気づかないままで
置いていくの

目も合わせないで
笑うきみが
ほどけないように
結んでいたい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

花と幽霊

花が散るころに、忘れていて。

閲覧数:249

投稿日:2016/09/19 21:15:59

文字数:218文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

  • 関連動画0

  • 鬼の和平

    鬼の和平

    使わせてもらいました

    こんにちは。

    こちらの歌詞を使わせてもらい、なかなかカッコイイ曲ができたので
    投稿しておきました。

    ありがとうございました。

    2017/08/19 15:40:53

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