Ray 煩わしさを残してあなたの横を通り抜けたのは乱れる残像
その残像に飲まれて何処へも行けない夜に泣いていた
都合のいい未来を胸に秘める
でもねそれはくだらないと知りながらもまた求めてる
そしてそれは怖かったからなの
そっと手を伸ばしてごらん
特別なものはいらないよ
ねえ まだ少し不安かな?
震えるその足であと一歩踏み出せるのなら祈りは届いてるんだ
そろそろあなたの出番だから ゆけ どこまでも
Ray 煩わしさを残して僕らの横を通り抜けたのは乱れる残像
その残像の残像のそのまた残像なんかじゃ
哀しみの記憶を呼び出せず
それがなぜか悲しくて
夜風が運ぶ君の声
夜ごともっと聴こえる場所へ行く
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