A1
何ひとつできないままで
自分のことこんなに嫌っていたよ
何ひとつしたくもなくて
生まれたこと後悔しているまま
風が吹くたびに惑うけど
なんとかね生きてるよ

B1
みんなどこへ どうして
いつまで旅を続け 何を
信じてるの?
歩く道のこの先 何があるのかなんて 誰も
わからないだろう
指切りした日々は遠いけど
大切にしてるよ


A2
歩き出すことが怖くて
震えるひざ両手で抱えていたよ
流れてく日々がつらくて
ごまかすことばっかり上手くなった
雨が降るたびに迷うけど
なんとかね生きてるよ

B2
うれしいこと かなしみ
それぞれ意味があるというなら
救われるね
道の先にこんなに 綺麗な花が咲くと 知れば
堪えられるだろう
指切りした夢が古びても
大切にしてるよ


B3
すべての日々 とまどい
出逢いと別れぜんぶ決して
無駄じゃないと
あの日空に二人で ずっと描いてみせた 場所に
届かなくても
指切りしたきみはいないけど
大切にしてるよ




〈読み仮名/譜割〉


A1
何ひとつできないままで
(なにひとつできないままで)
自分のことこんなに嫌っていたよ
(じぶんのことこんなにきらあていたよ)
何ひとつしたくもなくて
(なにひとつしたくもなくて)
生まれたこと後悔しているまま
(うまれたことこおかいしているまま)
風が吹くたびに惑うけど
(かぜがふくたびにまどうけど)
なんとかね生きてるよ
(なんとかねいきてるよ)

B1
みんなどこへ どうして
(みんなどこえ どおして)
いつまで旅を続け 何を
(いつまでたびおつずけ なにお)
信じてるの?
(しんじてるの)
歩く道のこの先 何があるのかなんて 誰も
(あるくみちのこのさき なにがあるのかなんて だれも)
わからないだろう
(わからないだろ)
指切りした日々は遠いけど
(ゆびきりしたひびわとおいけど)
大切にしてるよ
(たいせつにしてるよ)


A2
歩き出すことが怖くて
(あるきだすことがこわくて)
震えるひざ両手で抱えていたよ
(ふるえるひざりょおてでかかえていたよ)
流れてく日々がつらくて
(ながれてくひびがつらくて)
ごまかすことばっかり上手くなった
(ごまかすことばあかりうまくなあた)
雨が降るたびに迷うけど
(あめがふるたびにまようけど)
なんとかね生きてるよ
(なんとかねいきてるよ)

B2
うれしいこと かなしみ
(うれしいこと かなしみ)
それぞれ意味があるというなら
(それぞれいみがあるとゆ[う]なら)
救われるね
(すくわれるね)
道の先にこんなに 綺麗な花が咲くと 知れば
(みちのさきにこんなに きれいなはながさくと しれば)
堪えられるだろう
(たえられるだろ)
指切りした夢が古びても
(ゆびきりしたゆめがふるびても)
大切にしてるよ
(たいせつにしてるよ)


B3
すべての日々 とまどい
(すべてのひび とまどい)
出逢いと別れぜんぶ決して
(であいとわかれぜんぶけっして)
無駄じゃないと
(むだじゃないと)
あの日空に二人で ずっと描いてみせた 場所に
(あのひそらにふたりで ずうとえがいてみせた ばしょに)
届かなくても
(とどかなくても)
指切りしたきみはいないけど
(ゆびきりしたきみわいないけど)
大切にしてるよ
(たいせつにしてるよ)



 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

きみへ

せんむさんの歌詞募集(http://piapro.jp/t/tatD)への応募用

>作曲者様
読み仮名の[ ]でくくってある箇所は、音を足した部分です
歌詞修整承ります
不明点等あればご連絡ください

閲覧数:217

投稿日:2015/12/01 05:54:55

文字数:1,398文字

カテゴリ:歌詞

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