舞いあがれ
舞いあがれ

僕らが過ごした夏は
まだそこにいて

うろこ雲がふわりふわり
浮かぶ空 想う

ほら またねと別れ告げる
ひぐらしが泣く夜空を
一人見上げてる

夏最後の夢花火
このままじゃ終われない僕らの季節
もっともっと舞いあがれと
僕らが過ごした季節から戻れない

ライセンス

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夢花火

夏の終わり、まだ君と過ごした夏を終わりたくない少年を描きました。夢花火というのは、花火が打ちあがっていれば、夏は終わらないという少年の覚めない夢を表した造語です。

閲覧数:261

投稿日:2014/07/11 10:11:53

文字数:139文字

カテゴリ:歌詞

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