妖踊れや 
踏みつけて髑髏
オーライオーライ

遥々来ました 
幾分か地獄の地
そうかいそうかい

流刑の行き着く夢の島   
轟遊ばせて

もう 交信 興奮 混乱状態
すっからかんのおつむ
それでも良いとか言っちゃった
素っ頓狂なアンタが嫌い
あっちはあっちでこっちはこっちで
真っ赤になったお目目
宴は今夜も続くさ 何処までも

揺蕩い歌えば
淀んだ枯山水          
どうだいどうだい

飲み干せ血の酒
火の酒 苦い酒 
正真正銘 本来 そんなもんかい

ひょうげたルンペン フェイスはキャッチー
おちゃらけたおべべ
中身は皆無のすっからかん
電気的な啓示にちんとんしゃん
そっちのニッチでエッチなリップは
真っ青だって話
宴は前夜を引き継ぎ いつまでも

全身 献身 求愛 崇拝
何にだって成れる
あたしは根っから劣等症
とっ散らかった脳裏の掟
だって黙って笑っていたって
結局ずっと独り
孤独と醜態さらし生きるならばもう

交信 興奮 混乱状態
すっからかんのおつむ
それでも良いとか言っちゃった
素っ頓狂なアンタが嫌い
あっちはあっちでこっちはこっちで
真っ赤になったお目目
宴は今夜も続くさ いつまでも

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

妖、大いに踊る(歌詞)

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投稿日:2014/10/12 04:21:04

文字数:514文字

カテゴリ:歌詞

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