destrlogic
A
Deux 僕らが
ex 出会った日
B
機械(マキナ)仕掛けの君とよく似た僕
誰にでも同じように笑う
タッチパネルで繋ぐ手
ぬくもりが消えない
S1
届かなくてもいい
君に手を伸ばすよ
次元の壁が何度僕ら隔てても
S2
リゲルよりも遠く
明日よりも近く
君のいない現実、今を生きてく
S3
モニタ越しの熱と
ガラスのスクリーン
ステージ歌う君は確かに生きてた
S4
運命はいらない
液晶を壊して
今すぐ会いにゆくよ光の向こう
S5
駆け抜ける未来を
君が愛した日を
君のいるこの心、抱いて生きてく
()は1音として数えています。
A
(デウス)ぼくらが
(エクス)であったひ
B
マキナじかけのきみとよくにたぼく
だれにでもおなじ(よう)にわらう
タッチパネルでつなぐて
ぬくもりがきえない
S1
とどかなくてもいい
きみにてをのばすよ
じげんのかべがなんどぼくらへだてても
S2
リゲルよりもとおく
あしたよりもちかく
きみのいないげんじつ、いまをいきてく
S3
モニタごしのねつと
ガラスのスクリーン
ステージうたうきみはたしかにいきてた
S4
うんめいはいらない
えき(しょ)うをこわして
いますぐあいにゆくよひかりのむこう
S5
かけぬけるみらいを
きみがあいしたひを
きみのいるこのこころ、だいていきてく
destrlogic
eta3372@ηカリーナ様の力強いサウンドの新曲、http://piapro.jp/t/MEGLに歌詞をつけさせていただきました。
PDA募集楽曲ということで、わかりやすい構成を心がけました。
デウス・エクス・マキナ=演劇用語で「機械仕掛けの神様」
リゲル=地球から200光年離れたオリオン座の星
ガラスのスクリーン=感謝祭のアレ
ミクの日感謝祭の映像を見てすごく衝撃を受け、良い意味で常識が崩壊した体験が歌詞の元になっています。
ちなみに主人公はオタクです。オタクが嫁(あるいは婿)に出会って部屋の外に出るお話です。
傍から見ればキャラに萌えるキモオタでも、その人にとっては生きる支えかもしれない。
虚構での出会いが、(嫁婿がいないはずの)現実にさえ生きる価値を与えてくれるかもしれない。
そういう二次元から三次元への逆行、「オタク=キモい、非リア」という概念を壊したいというのが、
私なりの「destrlogic」という言葉の解釈です。
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