作詞作曲:月(つき)
歌 重音テト
夕暮れただ真っ赤に染めて 生まれたことさえもわからなくなりそうだよ
夕暮れ僕を真っ赤に染めて ただ揶揄した言葉をわけもなく囁いていたんだ
空想の奇跡の日を知らんのならそれでもいいよ
嘘で生まれて また朝が来る
それでも
繋いだ声と声じゃ自然じゃないけど
機械じみた声じゃ耳は痛むけど
生まれた僕が今もここにいる意味
それは「嘘」じゃないよ
きみに伝えたいことがあるんだ
夕暮れただ真っ赤に染めて 溢れた言葉さえも忘れて消えちゃいそうだよ
夕暮れ僕を真っ赤に染めて ただ揶揄したことを少しずつ思い出して いたんだ
歌うことならもう 少しは慣れてはきたけど
嘘で生まれて また明日が来る
「僕も連れ出して!」
前もって生まれた命の始まりも 少し会えなくなっても
「僕」は今もここにいるのさ
嘘で生まれて また朝が来る
それでも
繋いだ声と声じゃ自然じゃないけど
機械じみた声じゃ耳は痛むけど
生まれた僕が今もここにいる意味
それは「嘘」じゃないよ
きみに伝えたいことがあるんだ
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