A1
恋した記憶の中に 理由を探しても
心は喜ばないわ 光はささない

B1
あなたが求め わたしが求め
愛が生まれた それが真実
冬の小道で 泣き濡れていた
二人が出会い 惹かれた

S1
ああ 愛のきらめき信じて
溶かして 降り積もる雪すべてを

A2
この世に悲しい意味を 与えていた二人
凍てつく夜空に星が 生まれては消え

B2
震える体 抱きしめ合える
それがどんなに 救いとなるか
立ち止まらない この愛だけが
二人のことを 生かすの

S2
ああ 溢れる愛だけを感じて
見つめて ただ一つの星の下(もと)

S3
ああ かじかむ心を捨てて
甘くて 白い吐息で混じるの

S4
ああ 月の光も届かない
ここから 見える愛の星一つ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

冬の夜空 愛の星一つ

繰り返し聴いていると冬の愛、冬のような厳しい状況での難しい恋のイメージが湧いたのでそのような歌詞にしました。困難であっても手放せない恋って切ないですね…。

こちらの曲への応募作です。

http://piapro.jp/t/ZLF1

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投稿日:2017/11/03 21:24:16

文字数:321文字

カテゴリ:歌詞

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