重ねた煉瓦の重みに
耐えられず支えは崩れ去る
力及ばず申し訳ないと
誰かが謝罪して終わる

そんな無責任な!

世界なんて 壮大すぎて
わからないけれど
何か私にだって
できるんじゃないかって
思ってしまうよ
渡された責任の一端を
自分の物にして

ぐるぐる回る思考にちょっと
着いて行けなくなってきたみたい
地獄の業火に焼けれた少女は
枯れ果てた街を見た

止まない涙が!

人命救助 尊き命
私の力で
救えるものなんて
一匹の子猫程度
思ってしまうよ
もっと強い力をちょうだい
世界を変えたいんだ

待ち続ける革命の時
ジャンヌダルクは私なの
決して諦めない
例え世界を闇が覆うとも

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

革命

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投稿日:2013/03/26 12:37:59

文字数:293文字

カテゴリ:歌詞

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