何が好きで何が嫌なのか
誰が敵で味方なのか
自分なのか知らない誰かなのか

吹き出しに言葉をください
ありきたりの色をください
それ以外はどうか構わないで

いつの間にかさりげなく月が代わって
僕はまた一人でシーザーサラダを頬張っている
ガラスに乱反射してる 光掴めきれずに
こぼれ落ちたソースの形さえ感じるデジャヴ

こんなものに意味があるのか
これ以上は時間の無駄か
偽善なのかただのいじわるなのか

今までどうりいい子でいたい
ここから出たいけどあてもない
その想いが心を双子にする

いつの間にかさりげなく季節変わって
何気ない時をセンチメンタルに染めあげてゆく
憧れと理想の自由探し疲れては気づく
平凡なループを回るだけ感じるデジャヴ

いつの間にかさりげなく月が代わって
僕はまた一人でシーザーサラダを頬張っている
ガラスに乱反射してる 光掴めきれずに
こぼれ落ちたソースの形さえ感じるデジャヴ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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真夜中のシーザーサラダ

閲覧数:182

投稿日:2019/10/25 16:58:39

文字数:403文字

カテゴリ:歌詞

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