NEVER SAY YOU LOVE ME
パパが読んでくれた絵本は
幸せなお伽話でした
幼い僕は狼より
やがてお話が幕を閉じ
頬をそっと撫でて「おやすみ」
僕をたった独り残して
いなくなってしまうことの方が
嫌で耳を塞いでただ涙をこらえてた
満たされて愛に触れてしまうと
いつかくる終わりに耐え切れなくて
優しい時間に包まれたまま
永遠にいられるはずなどないから
昔話を君にすると
変なの、と言い笑い飛ばした
大人になった僕に君は
今が楽しいければいいじゃないと
言ってそっと僕の手をとる
だけどやっと手に入れた日々
今にぱっと無くなってしまう
ああ来年までに何度僕は君を思い泣く?
好きだよ。と囁いてくれた君の
描く未来をどこまで信じていいの?
深く深く愛した分だけ
この恋の終わりには傷をおう
思い出なんかいらない
忘れられなくなるから
独りでいることになれてたら
孤独なんて恐れしないのに
隣の君と幸せ感じる度に
さよならの来るその日が
怖い
コメント1
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ご意見・ご感想
ゲイル
ご意見・ご感想
てっきり今の自分を書いてるのかとオモタ(・∀・)
一体誰に成りすましてるんだろー。
大半の人って一人になると寂しいっていうよねー(・~・)
案外自然の摂理なのかなww
2010/10/29 17:04:35
rebecca
今の自分…ではないですなぁ。w
始まると同時に終わる、っ感じですかね、そういうことはよく考えますけど。
曲付けると誰だか分ったり…したらいいなぁ。
3人ぐらい成りすましたい人がいますので順次やってこうと思ってます。笑
2010/10/29 17:30:47