僕がいない世界を見たい
feat.初音ミク

僕がいない世界はどんな光で満ちている?
そこにいなくても呼ばれる誰かに憧れた
机の教科書に友達を嫌いと書き殴り
君の前では心から楽しいふりをした

僕がみる景色は誰かの背中くらいで
悲しそうに笑えば誰か気づくものと思ってた


一人きりの世界はそんなに悪いものなのか?
友達作りに夢中になる誰かを鼻で笑う

僕がしがみついて生きてた居場所でさえも
代わりなんていくらでも
そうだ、消えてしまえばいいんだ…

雨上がりの空は誰かを幸せにする
行き場のない雲がいつも僕の心にかかるの
僕が消えることで悲しむ人で溢れて
名前を呼ばれる
ただそれだけを願ってる


ああ、君になりたかった
誰のことも疑わず笑って話せる
僕は、大人にはなれなくて…

僕がいなくなれば 何度も考えるけど
笑っていたいからどうにか僕は進んでみるよ
見えないところでも誰かが気づいてるなら
僕が泣いてたら君はそばにいてくれますか?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【初音ミク】僕がいない世界を見たい【original】

11作目の歌詞になります。かなり自分としてはいいものができたのではないかと思ったりしてます。よろしくお願いします。

閲覧数:119

投稿日:2019/04/12 22:28:02

文字数:423文字

カテゴリ:歌詞

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