トウモロコシ片手に 僕は見つめる
あいつがいなければ もてるんだと思う
水着のおんなたちは あいつに夢中
僕だって 大人になれたらなんて

夏の日に誘われて
海に出かけようと言われた
本当だったら好きな君と一緒に
なんて妄想するだけだった


ついた先 青い広い海
輝く乙女たちがわんさかしていた
唖然としていた僕に話しかける
「はやくこないと おいてくよ」

「えっ、待って」といったそばから
砂に足を取られて滑り落ちた
助けてくれるのは おにいちゃん
ありがとうのお礼はいわない
恥ずかしいから


笑顔で 手を引いてくれる
こんな奴だとは思っていたけど
現実だけは甘くはないよう

僕を無視して もてるやつ
リア充 はぜればいいなんて
考えて もとに戻る
あぁ 好きな人と一緒なら
それでよかったのかもしれない

今日は君がいない
寂しくて 苦しくなる
心はいつも君の元にいたいなんて
僕のわがままかな

トウモロコシ 食べ終わり
また 出会えたら告白してもいいですか
持っているものがにいってみる
恋は甘くて酸っぱい果実みたいだね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

夏の物語(変更作品

リア充爆ぜろうな詩にしてみました。
随時 変更していく

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投稿日:2013/04/25 13:46:30

文字数:469文字

カテゴリ:歌詞

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