日差しが強くなって春を連れてきた頃
君と僕は出会って互いに惹かれ合った
二人は似てるようでお互いに全然違った
だけどそれでいいんだ それでこそ足りないものが分かるんだ

たくさんケンカもしたけど必ず最後には笑い合えた
そんな時間が二人を本当の友達にしたんだ

また日差しが強くなって春を連れてきた頃
君は僕の前からいなくなった

僕たちの気持ちと無関係に 別れは突然にやってきて
君を遠い遠い場所まで連れ去って行ってしまった でも

共に過ごした時間はそんなに長いものじゃなかったけど
君は僕にたくさんの大切なことを教えてくれた

さよなら 遠く離れたとしても僕は君のことを忘れないよ
いつまでたっても君は大切な友達だから

日差しが強くなって春を連れてきた頃
君と僕は出会って友達になったんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

友達

初音ミクのオリジナル曲の歌詞になります。

作詞:青い桜

閲覧数:56

投稿日:2019/08/16 19:57:22

文字数:347文字

カテゴリ:歌詞

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