星のカンテラ 弓張twitter@yumibari
C0
君の声が響いた時に 僕はどこで何をしてるだろう?
せめて君だって分かるとこには 立ってたいって思うんだ
間奏というかイントロというか
A1
音奏でて語るのは 自分じゃ上手くできなくて
足りないのはsence? それよりもemotion? 「僕にはできない」が最終結論
せめて応援はしたいなぁ 画面の向こうを見ていた
B1
乱雑/雑多/多数/数多(らんざつ・ざった・たすう・すうた)
星の重なる天の川
飛び込んできたのは 僕にとっての一等星
C1
君の歌を聴いたときに 確かに僕は手に入れた
大切な第一歩を照らし出す 星灯り(ほしあかり)のカンテラを
間奏
A2
もう君は歌わないのかな 沈黙続く画面の向こう
足りないのはfan?fun? それともheart? 「君は帰っちゃこないのかい?」
何かできることないかなぁ 画面の向こうに呟いた
B2
苦悩/懊悩/可能/I know?
何も僕は知らないが
暗すぎて迷うなら ロウソクくらいになりたくて
C2
君が迷って光が消えて しまいそうなその時に
道照らすよなんて言えないけど 寂しくないようにずっといるから
長めの間奏
C3(静かめに)
星野光(せいやこう)の真ん中で 君がまた笑えたら
光が満ちるその場所で もう一度君を聴きたい
C3
君の歌が響く時に 僕はどこで何してるかな
願っていいなら、その声の 降り注ぐ丘の上で
星のカンテラを掲げて 君の笑顔を照らせますように
(後奏は入れても入れなくても)
オススメ作品
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
俺は何してるんだろう
ずっと同じ景色を見てる
気付けばいつの間にか
何ひとつも感じなくなっていた
「アーティストは孤独である。」と思い込んでは
過去の自分に戻りたくて時計を逆にした
クリエイター活動を続けていくその意味は
“義務”か“責任”か
少なくとも“権利”ではないだろう
あと何回 苦しみながら...エンドコンテンツ
LIQ
A
スノードーム みたいだ
どこからともなく 雪が降る
昨日よりも 深いな
凍える手の甲 赤くなる
おとぎ話 みたいな
ガラスの靴など ただ割れる
ピロートーク 眠いな
退屈している 冬の夜
B...雪かぶり
かぜよみるいと
夢をかける街
作詞・作曲 須賀正文
街に埋もれる 夢を追いかける
そばにいて欲しい せめて今夜は
このままいたのなら 夢さえ見失う
許して欲しいのさ そんな想いを
車を止めても お前の言葉は
聞こえない 声にならない
お前を抱き寄せ心は震えた
初めて流した涙に...夢をかける街
sugarnana
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
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