A
広い部屋の窓から 外の景色眺めた
無機質な白い街 迎えのピエロ1人
B
歩き出(そう)としていた 目的地を探して
音1つしないけど 寂しくはない
A’
迷うことがあったら いつでも遊びに来て
絵本の中広がる ここは「玩具の世界」
A
作られた不自由と 何もない自由なら
君はどちらを選ぶ ここに来れば分かるさ
B
立ち去ろうとしていた 言い訳さえしないで
過去を捨てる覚悟は “弱さ”ではない
A’
君が求めるときは いつでも開かれてる
子どもの頃夢見た ここは「玩具の世界」
A
この世界の全ては いつでも君の味方
居場所ならここにある ここは「玩具の世界」
A’
辛いことがあったら 何度でもいらっしゃい
いつまでも夢の中 ここは「玩具の世界」
<以下、ボカロ入れver.>
A
ひろいへやのまどから そとのけしきながめた
むきしつなしろいまち むかえのピエロひとり
B
あるきだそとしていた もくてきちをさがして
おとひとつしないけど さみしくはない
A’
まようことがあったら いつでもあそびにきて
えほんのなかひろがる ここは「おもちゃのせかい」
A
つくられたふじゆうと なにもないじゆうなら
きみはどちらをえらぶ ここにくればわかるさ
B
たちさろおとしていた いいわけさえしないで
かこをすてるかくごは “よわさ”ではない
A’
きみがもとめるときは いつでもひらかれてる
こどものころゆめみた ここは「おもちゃのせかい」
A
このせかいのすべては いつでもきみのみかた
いばしょならここにある ここは「おもちゃのせかい」
A’
つらいことがあったら なんどでもいらっしゃい
いつまでもゆめのなか ここは「おもちゃのせかい」
玩具世界
十LiO十(長髪好きP)さん
http://piapro.jp/t/DT_N
に応募した作品です。
玩具世界という言葉の割には、遊園地のようなイメージとはかけ離れており、「何もない無機質な空間、真っ白な世界」といったイメージです。
モノに埋め尽くされた世界よりも、かえって何もない世界のほうが居心地が良いと感じることもあるかもしれません。
歌詞の世界観は皆様のご想像にお任せしますが、私の中では、「逃げ場」「居場所」のようなイメージで書きました。
皆様が助けを求めたら、玩具世界はすぐ側に開かれるはず…
そのように思っています。
※1番Bメロ「歩き出そうと…」の”そう”は1音です。
ボカロ入れの場合は、”そ”と入れてもらえば文字数合うと思います。
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