水たまりに映る空を
美しいと感じた時
誰かの足で濁るそれを
同じ気持ちで見れるだろうか

寂しがりの唄う歌と
床に散らばった冷めた想い
確かにあった温もりも
無かったように消えてしまうけど

全部変わってくみたいで
自分だけ置いていかれるようで
それでも感じてきたことは
嘘じゃないよ

祈るように繰り返してる
すがるように叫んでいる
その声は届いてるよ
大丈夫、聞こえてるよ


立ち止まった交差点で
次の道に踏み出す時
君と描いた景色も
無かったように失くしてしまうなら

もっと愛されたいくせに
変わらずずっといたいなんて
これまでずっと願った事は
わがままな理想だったかな…


動かないままで景色は変わっていった
変わらない事を選んだはずだった
全部変わってく世界で
何を信じたらいい
問いかけても 返事はこない
追いかけても それでも

祈るように繰り返してる
すがるように叫んでいる
その声は届いてるよ
大丈夫、聞こえてる

虹のように煌めいている
星のように瞬いている
思い出は君を照らしてるよ
大丈夫、怖くないから
その声で歌えばいいよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

#3 ミズイロノソラ 【Album/セツナサイクル】

1st Album セツナサイクル収録 #3

閲覧数:134

投稿日:2013/04/20 17:27:44

文字数:477文字

カテゴリ:歌詞

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