窓に張り付いている夜は
いつか引き剥がされてしまう
それはカーテンを閉めたって
包まったって 潜ったって!

何もしないで息をしたいのに
何かしないと落ち着かない
僕は眠らない 眠りたくない 
明日が来るのを止めるんだ

僕は階段なんか登っていない
円周上を走っている
ずっとずっと走っている
走っても走っても走っても!
ぐるぐる ぐるぐる
ぐるぐる ぐるぐる
ああ 何度繰り返すのか
僕は円周上で待っている

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泥の朝焼け

ぐるぐる

閲覧数:79

投稿日:2021/03/22 01:32:58

文字数:208文字

カテゴリ:歌詞

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