ふと耳に届く 誰かの会話を 
批評する目的地0.5時間前
知らない誰かと 肩を寄せ合う 
深夜に追いつかれそうなバスが走る

両ポケットに詰め込んだ 無関心と興味心
使い捨てて空っぽの体は軽すぎて消えそうさ

Isolate

いろんな形の退屈を乗せて バスがゆく
どれだけ近くたって一人ぼっちだな
似たもの同士の寂しさを隠し僕らゆく
落ち着きのない心をなだめて

眠らない信号機 僕達を迷わせる 
街の真ん中で 隣同士の孤独を知って
僕達は生きる

深夜に追いつかれたバス 目的地0時間前
夜の無い街の夜を 裂いて走る

Isolate

似たもの同士の寂しさを映すこの街を
乗り過ごせば違うものが見えるのかな
疲れを知らない街をくたびれた僕らがゆく
落ち着きのない心を守って
車輪のような日々を回して

明日もバスに揺れる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

アイソレート・アイソトープ 歌詞

閲覧数:191

投稿日:2013/12/28 03:07:57

文字数:363文字

カテゴリ:歌詞

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