(Aaー)
この青い空の下
いつもの長い坂くだり

僕らのこの青い春の日は
あたりまえのように過ぎてゆく

マジで
「あぁ、あの時もし こうしていれば」
「もっとマシだっだ」
とか俺が知るわけねえ!

自転車のペダルから両足離して今の瞬間この風切って駆け抜けろ
俺らの未来の事なんかは今は分らなくていい
この仲間たちと 前だけ見てればいい


(Aaー)
でもたまには横くらい
ちらっと見たっていいだろう

僕らのこの青い春の日は
ずっと続くわけではないらしい

それは
いつもの僕のかっこつけなんか蹴っ飛ばし
暑い(あっつい)のなんて気にしないで全力疾走で行くんだ

すれ違ったあの子から感じたものすべてが初めてで俺が俺じゃないみたいで
きっとこれからも初めての事をいっぱいくれるんだろうって思えるような
君に出逢えたんだ

(LaLaLa…)

いつものあの坂の上
夏風が長い髪を揺らして君は夕日に照らされて
「今しかない」
そう思ったときにはもう 近くに君がいて
もう爆発しそうだ

(Aa-)
「君が好き。付き合って」
お願い 心ん中で何度もそう繰り返して
君は赤い顔をして「うん」と頷いた
あぁ君が大好きだよ
これがきっとSummer youth

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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Summer youth(仮)

2作目です。
青春真っ只中の男の子の恋みたいな感じにしました^^

Summer youth(青春の夏)というように
またまた夏の詞です。

閲覧数:176

投稿日:2013/07/18 16:37:16

文字数:528文字

カテゴリ:歌詞

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