僕の幸せは いつだって
気が付いた時は 毎回、毎回
おいてけぼりに なっちゃってって 

君と同じ場所で
同じ所を見ていても
見えてる景色は
きっと 違っていたのかも
しれないな

たった一度の別れが来たら
君は?僕は?どうなっちゃうのかな?
周りの景色が少しづつ
セピアになるって本当かな?

悲しい「ありがとう」を 
僕は何時か言うのかな?
その時 周りの景色は
どうなっちゃうのかな?
悲しい「ありがとう」って
僕が何時か言った時に
一枚の写真のように
永遠になっちゃうのかな?


僕の幸せは いつだって
気をつけてたって 毎回、毎回
おいてけぼりに なっちゃってって

君が生きている
時間と空間と
僕が生きている それは 
本当は違っていたのかも
しれないな

何を解らない事 言うのかな?
上手くいかないからって
逃げ込む場所は此処じゃないって
分かっているハズなのにねって

悲しい「ありがとう」を 
僕はまだ言ってない
なのに 周りの景色は
セピアになってる?
悲しい「ありがとう」って
僕は言ってないのに
一枚の写真のように
永遠になっちゃうかな?


並んで歩いた並木道に
アイスを落とした公園と
雪が降り出したのは この橋の上で
色ずくと綺麗な 銀杏の木


悲しい「ありがとう」って
本当は 僕の言い訳だな
悲しい気持ち誤魔化す
言葉になってる
悲しい「ありがとう」を
本当は此処で言わなくちゃね
写真になってる景色が
きっと 動くから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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いつだって

閲覧数:84

投稿日:2018/03/18 10:55:50

文字数:656文字

カテゴリ:歌詞

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