・人視点 ・精視点
春なので早起きしても明るくなっている 冬が終わり1年の眠るからさめる
窓から外を見る 窓から家の中を覗き込むと
街開発が進んでいる 成長した子の姿が見える
文明の開発ばかりで 眠りから覚める度人はどんどん大きくなり
自分たちをはぐくんできた自然を 生まれては死んでいく
ないがしろにしていない? 時に任せてただ生きるだけになっていないか?
小さいころの夢を将来の自分に期待 幸せという未熟な夢を後世に期待し
1年2年時が過ぎていく 1世代2世代と移っていく
ずっとこの町に立っている桜は 何世代にも渡って
全部わかっている気がする 叶っているかは桜の精だけが見届けている
風が吹いていつものように 新しい風(新人たち)に
きれいに桜の舞う いつも見守っている意味を込め
すがすがしい春に 桜の花びらを贈る
故郷を発つ
昔から未来まで 昔からもこれからも
ずっと咲いているんだろうな この町と人を見守り続けよう
春が来る(恋する)と 春が来るとうれしさが
うれしくて気持ちがふわふわした 花となり、ふわふわと散歩しようと思う
この道の先にある桜の下で起きた 桜の前の道を通ってくる人は
うれしくもありかなしくもあった 此処での願い事が叶って喜ぶ人や
自分の恋の象徴となる花だった 悲しい出来事から救いを求めてくる人がいて
何かを請うことが華となっている
以降視点が混じります
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