暗闇見つめ 顔を曇らせた
世界は どこか悲しいね
見えてるモノが 全てじゃないから
不安で 胸が痛むんだ

それなら僕の星を 言葉にして伝えるよ
「行き先が見えないなら目印になるよ」
いいかな

何万回と輝き放つ 光に背中押され
たった一度きりの 今を僕は君と生きていくよ
等身大の自分らしさを 探す旅に出ようか
夜空駆け巡る 流れ星に乗って


全てを知って 触れてしまう程
失くした モノは多過ぎて

私の中の深い闇に 飲み込まれていく
「この夜が明けるころに消えてしまえたら」
なんてね

何万光年離れていても 君を見つけ出すんだ
失くした欠片を 拾い集め埋めてあげたいから
境界線越えて溢れた 想いの一つ一つ
幾度止めどなく 涙こぼれ落ちる


暗闇でこそ見える モノもたくさんあるだろう
二人でまた見に来よう 満天の星に約束

何万回と輝き放つ 光に導かれて
たった一度きりの 今を僕は君と生きていくよ
等身大の自分らしさを 超える旅に出ようか
夜空駆け巡る 流れ星に乗って


======================譜割り===========================
くらやみ みつめ かおをくもらせた
せかいは どこかかなしいね
みえてる ものが すべてじゃないから
ふあんで むねがいたむんだ

それならぼくの ほしを
ことばにして つたえるよ
いきさきが みえないなら
めじるしになるよ いいかな

なんまんかいと かがやきなはつ
ひかりにせなか おされ
たったいちどきりの
いまを ぼくは きみと いきて いくよ
とうしんだいの じぶんらしさを
さがすたびに でようか
よぞらかけめぐる ながれ ぼしに のって

すべてを しって ふれてしまうほど
なくした ものはおおすぎて

わたしのなかの ふかい 
やみにのみ こまれていく
このよるが あけるころに
きえてしまえたら なんてね

なんまんこうねん はなれていても
きみをみつけだ すんだ
なくしたかけらを
ひろい あつめ うめて あげた いから
きょうかいせん こえてあふれた
おもいの ひとつひとつ
いくどとめどなく なみだ こぼれ おちる


くらやみでこそ みえる
ものもたくさん あるだろう
ふたりでま たみにこよう
まんてんのほしに やくそく

なんまんかいと かがやきなはつ
ひかりにみちび かれて
たったいちどきりの
いまを ぼくは きみと いきて いくよ
とうしんだいの じぶんらしさを
こえるたびに でようか
よぞらかけめぐる ながれ ぼしに のって

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

満天の星空に君をのせて

誰しもが抱える不安を持つ彼女。
そんな彼女を救ってあげたい彼。
満天の星空に願いを込めて彼が彼女を救う軌跡を書いてみました。

閲覧数:266

投稿日:2011/05/04 16:28:46

文字数:1,081文字

カテゴリ:歌詞

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