水溜まりに映る世界を
覗きこんでみるよ
底に君はいないかな ?
逆さまの世界で 映るのは青い空と
それからわたしだけ

耳の横を 風が擦りぬけて行く
わたしの髪を 無邪気に遊ばせていくように
その肩に そっと手を伸ばす
誰も乗っていない
ブランコが揺れているのは
どうして … ?

お祭りの屋台の あかりが
ぽつり ぽつり
灯りだす

ふたりで空を見上げてみた花火
真っ暗な反対側で
白く浮かび上がる光の線の
戯れるような 揺らめきを
瞳で 追いながら

いつか歩いた 同じ景色を
あなたも笑って見つめているかな
なんて 思っているよ

花が風に揺れているよ
路地に咲く花が
君を追いかけるように
君を見つめて
揺れているよ … いつも
いつまでも

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

no title.

曲募集はしていない曲に
こっそり歌詞をイメージして
書かせていただきました(*^^*)


かぶる表現や、勝手に歌詞を
イメージされていやだったら
ごめんなさい…っ(T ^ T)

すごく好みの曲だったので…\(//∇//)\

閲覧数:135

投稿日:2012/10/14 12:30:48

文字数:325文字

カテゴリ:歌詞

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  • きくは

    きくは

    ご意見・ご感想

    いい詞だなと思いました。
    「ブランコ」と「お祭りの屋台」という言葉が印象的です。

    個人的にはですが、祭りのイメージで統一されたほうが、
    水溜りに映る世界のキラキラ感が増して、もっと良くなる気がしました。
    でも、今のままでも好きな詞です。

    2012/10/26 07:00:30

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