「類‐Rui‐」
心の中の寂しいだとかいう感情は
伝染病のように広がっていく
薄暗い
トンネルをどこまでも
歩いていた
出会った僕たちは慰めあって
互いの傷を舐めあった
傷つかなくていい これからは
僕はキミを知っているのだから
心の中の苦しいだとかいう感情は
不治の病のようでどうすればいいの
薄暗い
海の底いつまでも
沈んでいた
出会った私たち慰めあった
互いの傷にキスをした
もう不安になることもないわ
私はキミの傍にいるのだから
闇の中彷徨って…
見えなかったはずなのに…
引き寄せられた…それはキミ
二人出会えたことに救われたから
互いの瞳にキスをする
抱き合えば伝う ぬくもりを
私たち《僕たち》は いつまでも 放さないわ《よ》
「類‐Rui‐」
曲をつけていただきました!
ゆったりしていてとても良い曲!!
そしてCメロで泣いた。バカ…(*´つω・。)
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元々は歌詞募集応募用に作詞
「ありきたりな感じになってしまいました・・・同じように傷ついたことがある者同士は、お互いをいろんな意味でフォローしあえるから、二人で仲良くしていこーね!というイメージだったんですが・・・違う感じになったやもしれないです。1番男の子目線、2番女の子目線です。」
タイトルは「類は友を呼ぶ」の「類」です。
「たぐい」の意味で「一緒にいるもの」「仲間」という意味があります。
読み方は「るい」のほうが響きがよかっただけです。
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