Ramanas / SunnyBeans
作詞 おまめ
作編曲 はると

♩=180

夏を歌う蝉たちが
少しずつ遠去かる頃
君の好きな花たちが
次の季節を連れてくる

子供の笑い声の残響に
寂し気なブランコが小さく身体を揺らす

いつの日か二人で見つけた
あの場所で待ち合わせをしよう
約束の花束を抱えて
夕暮れ君を想う

移ろい始めていく
空の高さが非情にも
僕から君の温もりを
引き剥がして奪っていくんだ

騒がしい程笑っていた筈の
太陽が一人静かに顔を隠し始めた

いつの日か二人で見つけた
あの場所で待ち合わせをしよう
約束の花束を抱えて
夕暮れ君を想う

夏と君の影が宙に舞う

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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Ramanas 歌詞

Ramanasの歌詞
♩=180

閲覧数:191

投稿日:2018/09/16 17:23:23

文字数:294文字

カテゴリ:歌詞

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