夜と喧嘩したってさ
勝てないのは分かってるのに
朝焼けに涙するまで またキミは戦ってる

愛を探し当ててもさ
灰になるかもしれないのに
伝え方が悪かったとか 言い訳を繰り返して

綺麗な星を見上げたら
汚れたその手を重ねてよ
見えてるものがすべてなら
そこに光はないはずだ

僕らが嫌う現実は いつか見捨てた幻想で
言葉で否定するほどに 心は肯定したがるの
意味も理由もいらないもの
過去に未来にならないもの
それを本物と名付けたら
それがキミの名前だよ


痛みに慣れていたってさ
傷はなくなりはしないのに
何でもないって顔をして いつまで嘘をつくつもり?

夢など見ないと言いながら
誰かに自分を重ねては
忘れ方も知らないで 同じ二択で迷ってる

半端な気持ちを認めたら
孤独の色を掻き混ぜて
どうにもならない色彩で
居場所ってやつを塗りたくって

誰かが作る楽園は うまく言えない濁点で
強く叫んで呼ぶほどに 違う何かに変わってく
善と悪との間でいい
人と物との間がいい
それを感情にできたなら
キミの名前の後につけよう


Someone's watching over you
Something's watching over you
Don't be afraid of the world
Someday you will find a clue
Somewhere all dreams come true
Don't be afraid of the world

キミを呼ぶよ
君を呼ぶよ
キミを呼ぶよ
君を呼ぶよ
その名前で


遅すぎたなんて後悔も 本音と嘘との交代で
終焉から伸びた先に 絡まる細く長い糸
それを解いて結んだら
それが新たな絆だから

僕らが嫌う現実は いつか見捨てた幻想で
言葉で否定するほどに 心は肯定したがるの
意味も理由もいらないもの
過去に未来にならないもの
それを本物と名付けたら
それがキミの名前だよ

キミを呼ぶよ
君を呼ぶよ…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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Named

構成:
A-A-B-C A-A-B-C D E C'-C E'

閲覧数:658

投稿日:2020/05/10 23:29:50

文字数:844文字

カテゴリ:歌詞

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