お星さま どこ行くの 
もう少し隣りにいてよ
朝が来ちゃ いやだから 
今夜なんだか眠れないの

真夜中に 町はスヤスヤ 
イケない気分 ヒミツ夜散歩

ちょっとスキップして
シューズとハート 弾み出したら 
もう自由
風はおしゃべりね あたし無口
でも誰も何もあたしのことを急かしたりしないし
街宣車も通らない
にゃおと鳴いた野良猫みたい
今だけはちょっとわがままを許してよ

公園で ブランコに
揺れながら 宇宙旅行
一人でも 平気なの
こんな ほらね 高くまで

太陽なんか 死んじゃえっての
お月さまと ヒミツ夜散歩

ちょっと涙ぐんで
オレンジのバーカー 袖で拭いたら
もう平気
風はイジワルね あたしビビり
でもずっと同じ場所にいるのは間違ってるって
明ける夜も知ってる
にゃおと鳴いた野良猫だって
自分でお腹満たして生きてくんだから

明日は来る
置いてきぼりの気持ち
取りに帰ろう
傷つかないなんてくだらないでしょ

だから
ちょっとスキップして
シューズとハート 弾み出したら
もう一度
風が吹いたって 負けらんない
ほらいつも心は正直なの お腹が空いたって
またぐずりだすでしょ
にゃおと鳴いた野良猫みたい
自分でお腹満たして生きてくんだから
何度でも

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ヒミツ夜散歩

こまいぬさんのこちらの作品への応募作です。

http://piapro.jp/t/lwzU

閲覧数:244

投稿日:2012/03/11 01:49:03

文字数:536文字

カテゴリ:歌詞

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