A1
美しいもののない この
星に 生まれおちる者
天空に 輝くものも
見当たらない ここへ

B1
招いた innocent voice
耳をすましたら ほら
うずくまる足元に
すがる大地に 聴こえる
pain and sorrow...

A2
淀むこの星に希望を
もたらしてくれる者よ
幾重にも 重なり合った
深い穢れ 清め

B2
空を覆う闇の
ヴェール 取り払えたら
置き去りにされた星
くすむ彼らに 光を
please, my child...

S1
I'll tell
ここには 争いと悲嘆ばかりが
満ちてるけれども
すべてを脱ぎ去る 時を待ってた

-間奏-

C
誰もが 誰かを憎んだり
傷つけたくなどないのに
I still believe...

A3
心から 湧き上がるような
純な想い 失って
信じたり 前を向いたり
立ち上がれなくなり

B3
涙ばかりが ふと
こぼれ落ちる日は もう
終わりを告げるの そう
未来 作って 今こそ for bright day...

S2
Find it
心が震えるものを 見つけたら
その手に すくって
哀れな星を うるおし(て)
Save it
生き抜く 力と なるから いつかは
満たされ 生きたい
そんな 願いを ああ どうか叶えて
dearest wish...

A'
美しいものにあふれた
星が生まれた日には

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Birthday Eve-まだ穢れの無い頃のこの星で- (作曲:Yield-S様)

曲全体から神秘性を、さらに宇宙空間と女性的な包容力、力強い意志を感じたので、歌い手は宇宙そのものとしました。宇宙は全ての命の源であるので、宇宙空間に存在する全てのものは子供のようなものです。歌い手である宇宙は荒涼とした一つの星の行く末を憂いており、そこに再生のきっかけとなるべく生まれようとしている奇跡の子に対して、母のように、また神のように語ります。ただしCは呟き、A3とB3はこの星にすでに暮らす生き物、別の我が子への語りです。

こちらの曲に採用していただきました。
http://piapro.jp/t/TgYp

閲覧数:615

投稿日:2017/11/25 13:14:15

文字数:594文字

カテゴリ:歌詞

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