「はじまりのうた」



【A1】
指先染まる 桜、ハナビラ
「それじゃあ」 君が手を振る

どこか流れる静寂 
ねぇ?なんでかな。 僕を苦しめる

【A2】
〝好きではない〟と嘘で縛って
それじゃあとソング再生

甘く酸っぱい時をとめて 聞き飽きた音が唄う


【B1】
どの僕が〝らしい〟のか
さよならはまだ言えない

紙一重 たとえ、それが僕を傷つけたとしても


【サビ1】
「どうか笑って」
そんなことも言えずにくりかえし
繋げそうな距離の右手に アメ玉、ひとつ
不愛想な僕 ただそれしかできなくて



【A3】
オレンジ色に染まるほっぺた
こびりついてはなれない 作り笑いがただ零れる

心はどこにあるの?


【B2】
どうすればいいのだろう
そんなことわかっている

…はずなのにしがみついた
君を好きでいたかった

【サビ2】
見ないフリして、消せる想いだったなら よかったのに

君の本当の笑顔はいつも 僕ではなくアノ人で…


【サビ3】
「どうか笑って」
君は僕に 昔、そう言ってくれた

嬉しくて泣きそうで、無邪気な笑顔をまた…


【サビ4】
「ほら、いきなよ」
涙より笑顔が似合うから

キラキラ輝く笑顔で…

〝幸せになってね〟

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

はじまりのうた

僕にとっても 君にとっても

イメージは…
卒業式、好きな人は想いを伝えず幼馴染と帰っていて
幼馴染は彼女の事を好きで、笑ってほしいのだけど彼女は幼馴染の前では作り笑いだけー
彼女に心から笑ってほしい、そう思った幼馴染は彼女の背中を押す。
というものです^^*
↑の幼馴染の想いを書いた詞にしました。

閲覧数:214

投稿日:2011/05/22 16:35:04

文字数:532文字

カテゴリ:歌詞

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