込上げてる感情 海に沈めてさ
高鳴る胸は今 弾に成り下がる
目指した蒼が煙るとき
嗚咽を漏らさぬようにと
噛んだ唇から血が滲む
でも止めない飛ぶんだ
いつか見上げた飛行機雲を
憧れたあの日 額縁に撮った
今は乗り込む飛行機雲が
汚れてく様を 薄目で見ている
崩れる欠片がまた一つ
ハンドルを握る手に 汗が染み渡る
傾けた上体 ガラスにぶち当たる
視界がぼやけた一瞬
背筋が急に寒くなる
降りかかる最悪は突然に
それでも諦めない
いつか見上げた飛行機雲を
憧れたあの日 額縁に撮った
今は乗り込む飛行機雲に
閃光が走って 瞳を開いた
崩れる欠片は僕の番
遠のいてく意識
放棄し逃げようとした自分
叱責し取戻してさあ奇跡を起こし蒼へ
いつか見上げた飛行機雲を
憧れたあの日 額縁に撮った
今は濁った飛行機雲を
憧れに今 もう一度還そう
崩れる欠片を掬い取れ
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おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
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バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
ありえない幻想
あふれだす妄想
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息をするように嘘ついて
もうあたしやっぱいらない子?
こぼれ出しちゃった承認欲求
もっとココロ満たしてよ
アスパルテーム 甘い夢
あたしだけに愛をください
あ゛~もうムリ まじムリ...妄想アスパルテームfeat. picco,初音ミク
ESHIKARA
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
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誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
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