お部屋に戻ってきたのなら
たまには僕に話しかけて
嬉しいこと悲しいこと怒っちゃうこと
僕はただ聞くだけだけど

机にみずたまり作らせる
その雫 僕で拭わせて
タオルの代わりすら出来ないのなら
なんのためにいるんだろ。。。

神様 お願い
ほんの少し、悲しみ和らげる術(すべ)を
綿(わた)の詰まった腕じゃ
撫でてあげるさえ叶わない



泣いてるその顔見てるなら
一緒に眠れるほうがいい
嬉しいこと楽しいこと浮かべながら
君の笑顔を待っている

枕をくしゃくしゃにするのなら
その役は 僕にほしいんだ
そんなにやわらかくはないけれども
僕は君のそばにいる

神様 お願い
ほんの少し、悲しみ和らげる術を
綿の動かない腕じゃ
撫でてあげるさえ叶わない



朝日の中でまぶしく笑う君をみた
夢などみないはずの僕が
描いた切ない幻


神様 お願い
ほんの少し、悲しみ和らげる術を
部屋の片隅置かれ
今日もずっと君みつめてる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ぬいぐるみ

閲覧数:571

投稿日:2010/11/23 20:30:30

文字数:410文字

カテゴリ:歌詞

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