あかりをけして一人
星空見上げ思うんだ
君のそばにいたくて
空回りの日々

そっとそばにおいでと
君がくれたぬけがらたち
心の中にためた
なみだあふれだす

ほうっておいてほしくて
そっと布団かぶれば
君のことを思って
握りしめた両手

泣き出した夜空に
ぎゅっとだいてほしくて
なにもなにもいえない
言葉がたりなくて

一人きりの時間に
つまらないモノローグだけ
ずっとずっと好きだよ
そんなのいらない

泣き出した夜空に
ぎゅっとだいてほしくて
あふれだした言葉
ちょっとづつきれいごと

見たこともない世界に落ちて
いたいいたい体を起こす
君の笑顔がほしいだなんて
言いたくないから

一人の夜に君に言えない
間違いだらけのメッセージ
二人の夜がいつかきたら
教えてあげるよ

今夜だけは一人で夢見る
涙があふれる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Monologie

閲覧数:90

投稿日:2014/12/04 18:56:38

文字数:360文字

カテゴリ:歌詞

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