変わらないものなんて無いと
諦めていたあの日
君が差し出した 変わらないものを
今も私はこの胸に抱き締めて
消えた背中を追い求めている

何度も躓(つまづ)いて 転んで傷を作り
それでもまだ立ち上がれる
その力尽きるまで走り続けて

罪無き者に十字架を
頬に伝う血の涙
籠の中の楽園
罪の証の鎖から
解き放て 今
必ず帰るから
暁の空へ


神様が与えた罪の果実(み)
曇天(どんてん)に閉ざされた
世界で生きてる 証が欲しいと
与えられた痛みに縋(すが)り付いてた
そんな偽りの私はイラナイ

何度も立ち上がれ その身がある限り
約束したあの場所へと
帰る為に…


気が付けば私の後ろに
無垢だったあの頃の「私」が
私を見つめて呟いた
「それで本当にいいのか」と


罪無き者に十字架を
頬に伝う血の涙
籠の中の楽園
罪の証の鎖から
解き放て 今

罪無き者に十字架を
頬に伝う血の涙
籠の中の楽園
罪の証の鎖から
解き放て 今
必ず帰るから
暁の空へ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

【活動記録】 暁の空へ  作曲:静月乃 微香 さん

活動記録。

みっちゃんPとのコラボ第一弾でした。

閲覧数:110

投稿日:2011/06/08 00:31:43

文字数:428文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました