ハナイロイロハ
作詞・作曲:Fuji(141hP)
枯れたベランダの花が
暗い闇に消えていく
二人残された蕾は何処で
咲いて生きていけばいい?
水を汲んで
如雨露で流して
風に押されても
もう泣かないから…
傷だらけになっていても
私見捨てないから
苦しくても明日はやってくる
前を向いて進む
公園の砂利道で
手を繋ぎ歩いていた
「これからも一緒だよ」
交わした約束
それが最後の言葉なんて
信じられない 信じたくない
後ろから襲い掛かる 黒い鉄の塊
花を咲かせず 枯れていっても
私約束を守るよ
傷だらけになっていても
私見捨てないから
ナイフ持って胸に刺しつけて
君のもとへいくよ
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ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
ゆめみそう 歌詞
作詞:夜乃
蕾でき始めた窓の外
目蓋開くたび、いつも探すの。
今じゃ遠い 記憶の中
微笑んでる 君を見つめ
桜咲き始めた頃の道
忘れてたなんて、相も変わらず。
ニヤニヤして謝る君
ムカつくよりドキドキしてる?...ゆめみそう - シアワセノクターナル 歌詞
リタ
割れたガラスを見ていた
結んだ光の粒が綺麗だった
窓が少しだけ開いていた
向こう側、あなたの歌声がした
惹きつける引力と
手を繋いでいる
円を描いていく
確かな愛が その形は声だ 歌だった
僕らが引かれた 重力から放たれた
彼方のあなたに届ける音速...サテライトブルー_歌詞
A-M
ありふれた日々の中で
変わり始める 春の風
喧騒の街 背を向けた
遠くなる声 夏の夜
ふざけ合い笑いあった いつかあの空を飛べたなら
くだらない理想さえも 未来へ繋がる
奏で合う 僕らの夢を
いつか叶えられる未来を
「どこへだって」 そんな優しさが
僕を満たしてくれる...「Escape」
hyena
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