どんなに寂しくても もう後戻りはできなくて
僕はもう 小さくなかった

どんなに愛しても さあ何も変わりはしなくて
僕はさあ どうしようか


二人で歩いたあの道は 
今も変わらずあるだろう
きっと 
たぶんね…


桜色の笑顔の君に会いたい
思い出のかけらを握りしめて
何度でも 何度でも
振り返ってでも
前を向く



どんなに苦しくても まだ諦められなくて
僕はまだ 小さかった

どんなに叫んでも ああ誰にも聞こえなくて
僕はああ どうしようか


二人で登ったあの丘は
今も変わらずあるだろう
きっと
たぶんね…


桜色の笑顔の君に会いたい
真っ赤な夕日を眺めては
何度でも 何度でも
立ち止まっても
歩き出す



桜色の笑顔の君に会いたい
君の背中をずっと追いかけて
何度でも 何度でも
離されても…



桜色の笑顔の君に会いたい
あの日出会った奇跡を信じて
何度でも 何度でも
目をつぶっても
また開く

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

桜色の君へ

恋の歌…だと思います。
何せあまり恋をしたことが無いので分かりません(笑)
「君」は近くにいるけど遠い、みたいな感じです。

閲覧数:138

投稿日:2012/09/17 19:51:38

文字数:411文字

カテゴリ:歌詞

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