[A1]
昔々、とある国の
名も持たぬ見習い騎士が
謎の男に手渡された
手紙抱き旅に出た

[A2]
「中を読まず、何も聞かず
王の元へ届けておくれ。」
旅立ちを見送る友
笛の音色、風に乗せて

[S1]
隣国へ続く
嶮しい山々
頼もしい愛馬と
道化の伴(とも)


[A3]
夢を見たり 恋をしたり
出会い、別れ、再び出会い
隣 歩く君とならば
試す試練に立ち向かおう

[S2]
かの赤い騎兵
手紙を狙う敵(かたき)
“夜の風”に跨がり
山を 越えた先の

[S3]
月の丘を駆け
虹の川を渡り
王の元へ歩んだ
苦難乗り越えて


[A']
手紙の旅、終わりを告げ
また始まる新たな旅路

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

王への手紙

オランダの「王への手紙」っていう小説を元に書きました。
小説からって初めてやりましたが難しい><。

パソコン無いと歌詞・小説以外は投稿出来ないだね…。
初めて知りましたww。
そろそろテキストだけじゃなく、イラストでも載せてみようかと思っていたんだが…
まぁそのイラストも壊れて動かないパソコン入ってるんですけどね(・・;)
バックアップ取っときゃ良かったぁぁ~…( ; _ ; )/~~~

2012年3月21日 内容をも一度修正_φ(・_・
大体は確定かな?うん。
またイジイジするかもしれませんが、出来上がりました。

閲覧数:273

投稿日:2012/05/24 16:22:34

文字数:295文字

カテゴリ:歌詞

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