『花の記憶と赤の花』

A
何もない空に浮かんだ記憶が
ふとしたことで涙に変わってく
まだまだ弱虫な自分が憎い
欠陥品のつぶやき

孤独が怖くて何もできなくて
願いすらも叶わなくてそれでも
希望だけは捨てずにいたのだけれど
未来は全く見えない
 
B
だけど突然それは来て
私に空を見せに来てくれたの

サビ
あの人この人その子
私は誇らしげに咲いて
凜と赤い花のように
想い抱いて

あの人この人その子
誰にも負けない絶対に
凜と黄色い花のように
思い抱いてゆく

2A
黒い現実 闇の狭間にまた
吸い込まれてしまったように消えた
けれどまだ希望は捨ててはいない
そっと手の中ににしまい込む

まだまだ弱虫 変わっていない
自信が少しぐらいほしいかな
自分にため息をついただけれど
それはまた突然に来て

B
使い捨てが集められた
気づいたら手をさしのべていたの

サビ
あの人その人この人
今度も強く咲いていたい
凜と青い花のように
想い抱いて

まだまだ戦えるから
絶対に救ってたいな・・・
花はいつか散ってしまうの?
思いは砕けて


Cメロ
「手と手を取り合って 私と前に進もうよ」
「もう一人じゃない 私たちがいるじゃない」
「不安?大丈夫 きっと今度は大丈夫」
一歩踏み出した まだ見ぬ未来
 

サビ2
光が示す先には

私とあなたとあなた
今度も強く咲いていくよ
凜と白い花のように
想い抱いて

もう砕けたりはしない
私は誇らしげに生きて
凜と赤い心のように
想い伝えていく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

花の記憶と赤の花

少女がみんなに支えながら成長していく感じが表現できていたらうれしいです

閲覧数:193

投稿日:2015/07/31 11:13:28

文字数:647文字

カテゴリ:歌詞

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