[1A]
幸せを感じる度重くなる人生
空を見上げると雲が積もっていた

[1B]
ここにいないお前からの手紙は
黄ばみを帯びて涙の跡を隠した

[1サビ]
薄れてく最期の日の
弱かった自分と
間違えたお前を恨みながら
今日、二度目の最期を迎える

[2A]
共に食べ共に学び
共に育った日々
奪った全てを
俺は憎んでいる

[2B]
良き家族と
共に過ごした日々を
お前に返し
人生を終えなければ

[2サビ]
薄れてく耳に響く
愛した人の声
間違えたお前に感謝しながら
最期の幸せに包まれた

[C]
お前はにっこりと嬉しそうに笑っていた

[3サビ]
薄れてく最期の日の
弱かった自分と
間違えたお前を恨みながら
久々の再会を

[4サビ]
薄れてく耳に響く
愛した人の声
間違えたお前に感謝しながら
久々の再会を迎えた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

追憶

たまたま同じタイトルの小説を書いたことがあり、曲の雰囲気とその小説のテーマも合っていると感じましたので、自己満足で作らせていただきました。

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投稿日:2016/12/04 10:00:00

文字数:362文字

カテゴリ:歌詞

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