夜の闇溶かし
空に光放ち
何もない街に
彩りを連れてくる

希望の矢は恐れず
絶望の盾を突き刺す
その破片一つ一つ
未知という名の輝き放つ

静まり返る大地に芽生えるように
凍えた世界で命が息吹に触れてく
もう誰にも止めることはできない
そう今こそ奏でる 動き出す刻に
明日へのPrologue


捨てられない過去
変わることない現在(いま)
譲れない未来
どれも掛け替えない軌跡

人は悲しい性(さが)で
同じスタートは切れない
少なくともそれを
言い訳だけにはしたくない

自由に羽ばたく鳥も羽を休める
いつでも帰れるそんな場所を探し続けて
いつか心にも作れるはずもう一度
遥か高く飛び立つ糧に変えて行けるはず


静まり返る大地に芽生えるように
凍えた世界で命が息吹に触れてく
もう誰にも止めることはできない
そう今こそ奏でる 動き出す刻に
明日へのPrologue

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Prologue(プロローグ)

http://piapro.jp/t/jC0E
上記楽曲への応募作品です。
曲紹介にあるように昔のアニソン(特に宇宙でロボットが闘うヤツ(^-^;)に雰囲気が近くて、それならば世界観も寄せてやれ!と意識しました。
無機質な世界の中で必死にもがき、苦しみながらもその先へ続く未来を信じて進み続ける強い意志を表現したいと思いました。そうなってるかは自分でもよくわからないのですが…(-_-;)

閲覧数:293

投稿日:2017/12/21 23:23:52

文字数:387文字

カテゴリ:歌詞

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