13　「なんだか苦しいわ」と貴女は
16　息を上げて　幸せそうに笑う
15　撫でる度音を立てる手は　まだ
17　ずっと変わらない温もりを保っていた

10　耳に優しく響く
13　貴女の笑い声は　遠く
14　空気に溶けていく言葉達
8　届いているから
7　胸の奥に

16 「ごめんね」　いつでも我侭ばかりで
13　貴女の声に気づいてなかった
14　神様神様　お願いです
14　もう少しだけ傍にいさせて

14 覚えてますか？足を揃えて
13 二人歩いた並木道を
13 「いつかまた二人で歩こう」
18 貴女との約束は　まだ叶ってないよ

12 不意に響く命の悲鳴
12 やめてよ　まだ早すぎるでしょ?
10 芝居(えんぎ)なら　そう言ってよ
7 握った手から
8 温もりが消える

16 ただ眠ってるだけ　そう眠っているの
17 だってこんなに綺麗な顔してるから
15 早く目を覚まして　伝えたいよ
15 今まで言えなかった　「ありがとう」を

15 随分長く　眠り続けてる
16 きっと楽しい夢を見てるんだろう
16 私が夢よりもっと楽しいことを
14 用意してるから早く起きて...?

15 「ごめんね」ちゃんと伝えられなくて
14　いつも気づいたときには遅い
16　枕元に置いてある　便箋に
14　ただ一言の言葉「ありがとう」

18　暖かい笑顔　優しい手の温もり
15　貴女と過ごした時間全てを
17　心に秘めて　これからも生きてくよ
17　お母さん　幸せな時を「ありがとう」

ライセンス

Mother

きぃ

そして、サヨナラ・・・・。

応募用に描かせていただいたものです。
左側は、文字数を表記しています^^
曲からは、暖かさの中にある悲しさ・・・。そのような雰囲気を感じ取り、「たった一つの家族との別れ」をイメージし、この歌詞を書かせていただきました。

そんな思いが、歌詞から感じ取ってもらえれば嬉しいです。

元の歌詞がとても素敵だったため、劣った歌詞しかかけませんでした・・・
orz

かぴばらさんの素敵な楽曲はこちら^^↓
http://piapro.jp/t/l5iO